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Last updated 2017-06-01

永田研究室へようこそ!
中部大学人文学部日本語日本文化学科

2017年度

泰丘 由来 円空仏に関する考察
小川 能明 神男と人身御供
      ─愛知県稲沢市国府宮を中心に─
川瀬くらら 都市伝説とメディア
      ―ひとりかくれんぼを中心に―
鈴木 和弥 八岐大蛇神話についての考察

玉置 宏徳 神道と日本人
仁科 友貴 少女の化粧の変遷
松田 佳穂 浦島伝説に関する考察
山田 大樹 古代伝承における浦島伝説
用皆  健 津島信仰に関する考察

2016年度

秋田 一樹 獅子と狛犬の歴史
池田 一真 ヤマトタケルの伝説─白鳥伝説を中心に─
岩田 悠睦 地域文化の継承
      ─静岡県磐田市の見付天神裸祭について─
大藪 勝嗣 日本の蛇信仰─記紀神話・昔話を中心に─

島本  健 商店街の衰退と復興─名古屋の大須について─
中村 貴一 日本神話における太陽と月の信仰
三宅 愼二 箸の属人性に関する考察
岩崎 智也 狐の異類婚姻譚

2015年度

阿知波 真 鬼についての一考察─「一つ目の鬼」を中心に─
大石 達亮 河童の恐怖と戯れ─尻子玉を中心にみる─
鬼石 健司 都市伝説「口裂け女」のあり方
榊原 有里 産育習俗と犬
西山 詩織 変遷する動物信仰―蛇の異類婚姻譚を中心に―

三輪 高寬 平将門 その怨霊と伝説
山浦 明樹 オシラサマの物語から考える文化と信仰
稲垣 喬平 猫の二面性についての考察
戸崎健一郎 橋姫に関する一考察

2014年度

安藤知永子 民間伝承に存在する鬼
田邊 貴祐 現代日本人の他界観

長尾 郁乃 高御産巣日神と烏杜天神社
山田 瑞記 塩釜神社の信仰 ─名古屋の塩釜神社に関する考察─

2013年度

安部 俊紀 蛇神信仰
大塚 桃子 ツクヨミノミコトについての考察
小島 貴史 仏教における他界観
菅原なつき 都市伝説「消えた乗客」についての考察
中西 健人 人と柿についての考察

名倉 辰起 「百物語」についての考察
水野 佳穂 昔話「舌切り雀」の時代性
中野  肇 噂話の伝達に関する一考察
栗田 将希 日本人と相撲
尾崎 光陽 河童と相撲

2012年度

石田 貴大 スサノヲノミコトとヤマトタケルノミコト
大石 聖也 愛知県尾張旭市における棒の手
小沢 昌之 「茶の湯」からみる「笑い」の性質の変遷
清水  優 『近江国風土記』の羽衣伝説に関する一考察
白木 芽衣 噂話「口裂け女」の成立と変容

竹内茉理菜 蛇と龍 ―信仰の変化について―
服部 英史 文化現象としてみるアニメーションの発展
堀田  仙 瘤取爺―『宇治拾遺物語』と
              昔話、絵本の比較を中心に―
松田  彩 「猿蟹合戦」―援助者の地域性―

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2011年度

大野 健太 稲荷信仰と狐の霊力
川瀬  優 愛知県豊田市における棒の手
桐山 隆己 小豆洗い —音の怪異と小豆—
嶋田 利道 鵺についての考察

杉浦 広祥 本御神楽と白山信仰の関係性
高濱  怜 昔話「桃太郎」の地域性と時代性
矢吹 愛弓 日本における末子成功譚についての考察
          —三人兄弟・姉妹を中心として—

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2010年度

伊藤 義寛 河童からの贈り物
金原 真吾 建築儀礼について―尾張地方を中心に―
小久保昌幸 件についての考察
佐藤 寿彦 静岡県における農家の暮らし

佐藤 好栄 七夕―地方の伝承を中心に―
埜口 桂佑 『古事記』におけるヒルコについての考察
宮﨑なつみ ヤマトタケル伝説と地名起源―白鳥伝説を中心に―
山下 航一 犬山祭の成立と変遷について

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2009年度

江見 祐介 ぬえについての考察
川崎 裕子 ザシキワラシについての考察
木村 太一 狐憑き―差別意識を中心に―
佐藤裕美子 犬神についての考察

新川 智章 多度大社における上げ馬神事についての考察
鈴木 雄大 諏訪御柱祭における柱のシンボル性
新山 祐基 スサノオ考察―出雲神話に見られるスサノオ
橋本かおり 『となりのトトロ』を読み解く

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2008年度

相川 直樹 日本の幽霊のイメージ
大野 雅弘 神隠しについての考察
鬼木 隆志 河童の伝承
川上  彩 羽衣伝説についての考察
鳥山 裕記 山姥の伝承

中島千菜美 日本の鬼 ―昔話を中心に―
橋本 昌嗣 天狗の伝承
山田 典史 異人とまれびと
山本 恭史 「なまはげ」についての考察

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2007年度

浅野 真生 日本海軍飛行機搭乗員にみる死生観
安藤  遼 日本の創世神話の独自性
生田 昌稔 かまいたち
石毛 雄三 稲荷信仰と神仏習合
宇野 智香 日本のシャーマン
遠藤 悟志 羽衣伝説
佐藤 正斉 日本人とキリスト教
田中 智子 纐纈城説話

藤川 靖宏 山姥の母性
森  啓輔 御霊信仰
森  誠之 ニライカナイ
安田 孝之 神隠し
山﨑 春香 山伏の聖と俗
中本 達也 白澤から件へ
横井 卓哉 河童に関する一考察—その起源と伝承の系譜—

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2006年度

石川 大記 亀崎潮干祭と山車からくり人形についての考察
大脇 浩三 浦島伝説の研究
梶本 雄太 灯りの発展にともなう都市部の闇の変化
鴨川 有希 鑪師とイッポンダタラの関係についての考察
西川  良 長野県の弓神事
増田 良太 ひとつ屋物語について

馬渕 雄也 昔話「三枚の御札」についての一考察
村上 友哉 中村遊郭について
山口由香里 小説『姑獲鳥の夏』の憑き物と陰陽師
山中 泰樹 チェーンメールについて
若松 健一 都市伝説と厠
佐野 哲郎 酒呑童子に関する考察

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2005年度

飯田 智康 山岳信仰と文殊山
岩瀬  岳 現代火葬の意味
加野 敬祐 柳田國男の妖怪論に対する疑問—妖怪とは何か—
加納 健雄 招き猫
佐藤 里奈 呪いと復讐
長野 佑子 花札

高橋 美紀 女性の裂けた口の考察—口裂け女を中心に—
長谷部直人 鬼と鍛冶
宮内 勇輔 花祭
山下 知洋 狐憑き
山原 佑紀 丑の刻参りとメディア

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2004年度

畦地  愛 地蔵信仰と笠地蔵
市岡 大平 水中の美女
岩本 考史 羽衣伝説
加藤 雄也 巫女としての卑弥呼と天照大神
河合 孝紀 山婆の伝承
笹平 将幹 河童の伝承 —相撲を中心に—
惣万 洋輔 立山信仰

田中 稔基 クモの研究
西川 惠莉 ヤマタノオロチと草薙剣
野田 雄太 鬼の姿
村雲美香子 かぐやひめの伝承
山田 一徳 闇と都市と妖怪
栗田 敦史 味噌煮込みうどんの今昔
吉田 継明 龍と水神信仰

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2003年度

岩崎 宏俊 先祖供養
      —愛知県豊田市と周辺地域の事例を中心に—
大場 有紀 人形代についての考察
小倉ひとみ 狐憑き
下条 寛樹 狐の伝承と信仰
田中 利和 鬼の研究 —『百鬼夜行絵巻』を中心に—
徳永 健児 安倍晴明と式神

外山 雄介 花祭の鬼
堂前雄太郎 陰陽師安倍晴明伝説
         —江戸時代・現代における流行と闇—
中川航太郎 ガダルカナル島の戦いと日本陸海軍
西嶋 良太 狐の伝承
丹羽 亮介 日本のシャーマン —社会的役割—
服部 友美 七夕における習俗と信仰

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2002年度

板倉 正幸 浦島伝説 —原型を探る—
岡本 貴之 洪水伝説
加藤 純也 日本の妖怪 —現代都市の妖怪と人間—
可児さおり オオゲツヒメ型神話
日下 葉子 鬼 —大江山の酒呑童子にみる鬼の本性—
佐藤 晃一 龍と日本人
田代 真子 雷神信仰 —日本神話と俗信を中心に—

谷口 昌由 火の霊力
田中 章弘 おもかるさん
成田 友人 八岐大蛇
西尾  努 狐の信仰—稲荷信仰と安倍晴明伝説を中心に—
森 真由美 ケガレについて
森本 健太 昔話「桃太郎」
大前 和之 日本人の死生観

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2001年度

石渡 千紘 月の伝承
伊藤めいこ 日本の鬼
大野 徳子 平安時代における暮らしと陰陽道
木村 典寿 巡礼
金子 政仁 弘法信仰と伝説
田中絵里子 現代における安倍晴明のカリスマ性

中井理恵子 日本における髪の文化
内藤智恵子 日本のまじない習俗
西村美智子 日本人の言霊思想
松下さや香 小夜の中山夜泣石伝説
宮松 直子 江戸時代における女性の化粧
森  悠嘉 平安貴族女性の生活と衣装

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